木力館ブログ

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騎西町の家づくり、続報

 暦の上では立秋を過ぎましたが、またまだ暑い日が続き、局地的に激しい雷雨も降っております。海や山へレジャーに行かれる方は、天候には十分お気をつけ下さい。

 さて、今回、木力館が推奨する現場について、前回のレポートの続きをお伝えします。現在は梁などに使う丸太の刻みを行っております。写真を幾つか交えて、簡単にお伝えします。

             加工場に運び込まれた京都北山杉の磨き丸太。美しい表面が特徴です。

 杉丸太を検品する大工の棟梁さんと私(おやじ)。

ホゾ穴の加工です。のみを使ってていねいに刻んでいきます。

大工さんの加工を見る私(おやじ)。

     丸太の曲面に合せたホゾの加工。のみを使って、丸く刻んでいきます。高度な技術が必要です。

 「国産材をふんだんに使った家づくり」として、大工さんが腕を振るいます。今回刻みを行った材木は、埼玉県騎西町の現場にて建前が行われる予定です。現在、木力館脇の加工場にて作業を行っており、詳細は後程木力館公式サイトに「現場レポート」として掲載する予定ですが、ブログでは一足早く、その様子をお伝えします。

 自然乾燥の木材は、集成材や機械乾燥材の様に機械によるプレカット加工ではなく、大工さんの手刻みが必要となります。木のクセを見抜き、それを家づくりに活かす為なのですが、こうした家づくりの機会は減少の一途にあります。
 すぐれた技術の継承の為にも、皆様には、少しでも良いので手刻みの加工や工法、家づくりの実態について、関心を持っていただければ幸いです。
 木力館では木の家づくり、埼玉県の木や林業など、様々な情報を発信しております。お気軽にお越しいただき、木についての知識を体感して下さい。また現在、木力館脇の加工場では、上の写真にある材木の加工中の様子が実際にご覧いただけます。大工さん手刻みの技に興味をお持ちの方は、ぜひこの機会をお見逃し無く。皆様のお越しをお待ちしております。

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