今年も木力館のピアノを調律していただきましたので
その模様をご紹介いたします。
木力館にピアノを置いて1年が経ちますが、1年でどのくらい音程が下がったか調律師さんに伺ってみたところ、
うなりが出ているので結構下がっている、ということでした。
ピアノの中音域から高音域は、1音(1鍵盤)につき3本の弦が張られています。(低音域は2本、最低音付近は1本の弦を張る構造になっています)
その弦の中で、聴きたい音だけを聴くためにミュートという音止め用のフェルトを使うそうです。
そして、調律対象の1本以外(3本の弦のうちの2本)を消音し、基準の音を決め1本ずつ調律していき、
残りの2本の弦の音も基準音に合わせて調律していくそうです。

ピアノを普通に弾いている分には気づきにくくても、
調律済みの弦と、これから調律する弦を1本ずつ聴き比べると、だいぶ音が狂っていたのだと気づきました。
調律していただき、さらにやわらかい音色になりました。
木力館では、毎週土曜日14:00-15:00までの間、ピアノを弾くことができますので、
ご興味がございましたらお越しいただき、お弾きいただければと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。


