木力館ブログ

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木力館の特徴について

 大寒を過ぎ、今が一年で一番寒い頃ではないでしょうか。インフルエンザも流行しているとの事ですので、体調管理はお気を付け下さい。

 さて、以前もお話ししましたが、1月という事で初心に返り、「木力館」とはどう言うところなのか、改めてお伝えしたいと思います。

木力館内部の構造。小屋裏を見せるつくりです。

 木力館は伝統的建材と自然素材で建てられた「木の博物館」です。
 「建物自体が展示物」というコンセプトで建てられました。伝統工法「通し貫工法」で建てられた木力館では、「昔ながらの家づくり」を、構造駆体(骨組み)から内装まで全て見る事ができます。

 一般的なハウスメーカーのモデルハウスと決定的に違うのは「家の骨組みを直に見る事が出来る」事と言えます。木力館は壁や天井板で隠す事なく、真壁工法、小屋裏を見せるつくりとなっておりますので、柱や梁・桁など、各部材がどのように組まれ、使われているのかを見て知る事が出来ます。一般のお客様だけでなく、大工さんや設計士さんも見学に訪れます。
 そして、伝統的な家の良さを、春夏秋冬、季節に合わせて五感で体感できるのも特徴のひとつです。

 例えば、梅雨の時期でも木力館の中はからっとして快適です。これは自然素材と無垢材の持つ緩やかな調湿効果のおかげです。ビニールクロスなど新建材を使った家ではこう言う「五感で体感出来る心地よさ」を感じにくいのではと思います。

 暑い夏は、自然の風を取り入れて体感的に涼しく過ごせます。これも今お話しした「緩やかな調湿効果」のお陰です。建物の外と中では湿度が約10%以上違います。つまり体感的に涼しく感じると言う事で、ここに自然の風を取り入れれば、より(体感的に)涼しく過ごせると言う訳です。

 冬は陽の光を取り入れて暖かく過ごせます。特に木は断熱効果と共に蓄熱効果を持ちますので、陽の光から来る暖かさを取り込む事で、他の素材(例えばコンクリート等)に比べて暖かく過ごす事ができます。これは陽の光だけでなく、暖房などに対しても当てはまります。

 これらはまさに昔ながらの家の良さと言えます。昔は今の様に空調設備も無かった為、自然の素材を使い、知恵と経験で少しでも暮らしを楽にしようと工夫しておりました。それが長い年月を経て進化し「伝統」となった、と館長の私(おやじ)は考えております。
 
 木力館では、そう言った「昔ながらの家の良さ」を五感で体感できます。百聞は一見にしかず、ぜひお気軽にご来館ください。
 木力館は毎日元気に開館、皆様のお越しをお待ちしております。本物の木を五感で体感できる、全国でも珍しい木の博物館です。家づくりやリフォームに関する相談も無料で受け付けておりますので、ぜひお気軽にご来館ください。

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