木力館ブログ

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ロシアからの団体様が木力館を見学されました

 さいたま市は、ここ最近昼間などとても暖かくなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか。
 さて、先日、ロシアからの団体28名様が木力館を見学されました。日本の「木を使った」伝統的な建築を見たいとのご希望から、今回の見学が実現しました。

   見学の様子。

   見学の様子。

 通訳の方を介して、私(おやじ)は日本の木の良さ、また日本の伝統建築の素晴らしさについてお話をしました。ロシアの方からは「この木の値段は幾ら?」と言った質問を受けたり、「木と木を組み合わせただけで家が造れるのか」と言った驚きの声が上がりました。また「お土産を買う所を紹介して欲しい」との依頼も受けたので、近くのホームセンターに案内しました。日本のホームセンターは初めてとの事で、とても興味深く巡られておられたのが印象的です。

 木力館は日本の伝統工法「通し貫(とおしぬき)工法」を用いております。構造駆体(いわゆる家の骨組み)の部分には、金物は全く使っておりません。大工さんの手刻み加工による「継手」「仕口」と言った木と木のみによる接合を駆使し、木の粘り強さを最大限に活かす事が特徴です。今では様々な理由により、こうした家の造りはほとんど行われなくなりましたが、日本の伝統工法を使った伝統的な建築スタイルを海外の方にご覧頂くことで、日本の優れた技術、また日本の木の良さを知って頂けたなら幸いです。
 さて、木力館では来る4月28日(日)より「元荒川写真展」を開催いたします。四季折々の姿を見せる元荒川の美しい風景を、写真パネルにてご覧いただきます。くわしくは木力館の案内ページをご覧下さい。
 木力館は毎日元気に開館、皆様のお越しをお待ちしております。本物の木を五感で体感できますので、ぜひお気軽にご来館ください。

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